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パソコンで使うツール、あるものはVisual C++のような難しい言語で書かなくても
簡単にできます。また逆にVisual C++を使えば比較的簡単にできるツールも
あるようです。

ひとつはテキストエディター、使いようによってはエクセルで持っているデータを
htmlの表に変換することができます。テキストエディターもマクロなど使い
他のツールと組み合わせれば想像を絶する省力化ができます。
▼エディターの活用法

エクセルなども使い方しだいで個人企業・零細企業の会計処理にも使えます。
本格的なツールを使うにはCやJavaなどを使うのがいいでしょう。

Cは難しい、そう思うかもしれません。
でも、コンソール画面に「Hello! World.」と書くプログラムなら簡単です。
hello.c とします。
次にもう少し出力の仕方を変えてみます。うまく動けば別名で保存します。
今度は繰り返しの構文を試して画面に出します。
hello8.c ぐらいできたら今度はファイル入出力を学習しましょう。
1バイトだけの読み込み、
1バイトだけの書き込み、
1行の読み込み
1行の書き込み
サンプルを見ればそれだけなら難しくはありません。
実は 1行の読み込み というのが実際には難物です。
想像を超える長さの行を読み込んだとき誤作動をする恐れがあります。
しかし自分用のツールを作る分には大して気にすることはありません。
▼cで作る簡単なツール ・・・未完成
Javaも学習しましょう。
これからの時代、企業の基幹システムは従来COBOL、PL/I、Cなどで
作られていたプログラムがJavaに作り変えられる場合が多いようです。

用途によってはPHPやPerl、ruby、Pythonなどがいいかもしれません。
▼Javaで作る簡単なツール ・・まだできていません。


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